一週間前の夕暮れ時
三日月と小さな星が夜空に浮かんでいました
暗闇の向こう 西の方 顔を上げれば
いつもならんで浮かんでた 細い三日月と小さな星
橋を通ると川の上に 薄暗い駅の屋根の上に 家の裏から見える
低い木の上にいつも並んで浮かんでた
自転車のライトはうるさいから つけなかった
赤信号の十字路走り抜けて 歩道に映る影を見てた
ガソリンスタンドのはやりの曲 横を過ぎる車のユーロビート
部屋にあるどんな曲より今 君の唄が聴きたい
そう きっと 細い君は 三日月 小さい僕は君を見てるあの星
いつまでも おんなじように 並んでるだけで決してくっつけない
(服部祐民子_詩)
今夜は、とても綺麗な満月でした
雲の間で、輝いていました
小さな星は見えませんでした
ちっちゃいので 見えにくいかも知れませんが 左上で可愛く光っていま〜す
カメラ もっと上手になれば 三日月も小さな星も満月も、もっとくっきり写せる
と思うのですが。