2018年9月13日 ニコが嘔吐をくり返し、真っ赤な便が出てグッタリ。
とっさの判断で、診療時間外でしたが 動物病院で看てもらうことにしました。
搬送中のニコ
血液検査もすぐには出来ないほど血がドロドロ状態でした。
点滴後の採血結果がこれ↓
病名 出血性胃腸炎
嘔吐や出血性の下痢を起こし、数時間で重篤な症状になります。
原因はよく分かっていないのですが、腸粘膜への過剰な免疫反応の可能性が疑われています。
血液や水分が腸へ移動するため、体内の血流量が低下しショックを起こしたり、脱水症状を起こしたりします。
すぐに入院させ輸液などを行う必要があります。
医師の話では いつどうなってもわからない状態だとの事。
祈るほかありません。
私たちが帰ろうとした時、不安そうな顔をしてました。
ニコは、犬なのに涙流して泣くんだよね。
心配してる波動をニコに与えると良くないので
明日来るからね と言って病院から帰ってきました。
いつ病院からん呼び出しの電話がくるかもしれない、・・・
眠れない夜でした。
朝 病院からの連絡はありませんでした。
ちょっとホットしました。
再度病院に行き、点滴治療を続けてもらう事になりました。
ニコ 頑張りました。
ラッピングしたニコ(笑)。
一日遅れの私の誕生日プレゼンです。
ニコ 帰る
9月14日 退院した日は グッタリしていいて 何も食べてはくれませんでしたが
明け方5;00 真っ赤から 黒い色の下痢便に変わり、数日ぶりに少し食べてくれました。
二匹は生まれた時からいつも一緒です。
天国にいるポロンも一緒です。
いつもいっしょにいてあげられる。
いつもいっしょにいることができる。
一緒に遊んでいる姿を見るだけで、至福の幸せを感じます。
当たり前の日常が帰ってきました。
当たり前の日常を取り戻す事ができました。
川瀬獣医科病院さま
ニコを救ってくれて ありがとうございました。