今年も後1ヶ月で終わります。
今日は太陽が眩しい朝でした。
偶然ですが ニコ と レオンがステンドグラスから溢れる虹色の光に照らされていました。
思わず カメラ持って パシャ!
ミニチュアダックスフンド ニコ(女の子)6歳
ミニチュアダックスフンド レオン(男の子)6歳
カメラ キャノンEOS 5Ds
2020.12.1撮影
2018年9月13日 ニコが嘔吐をくり返し、真っ赤な便が出てグッタリ。
とっさの判断で、診療時間外でしたが 動物病院で看てもらうことにしました。
搬送中のニコ
血液検査もすぐには出来ないほど血がドロドロ状態でした。
点滴後の採血結果がこれ↓
病名 出血性胃腸炎
嘔吐や出血性の下痢を起こし、数時間で重篤な症状になります。
原因はよく分かっていないのですが、腸粘膜への過剰な免疫反応の可能性が疑われています。
血液や水分が腸へ移動するため、体内の血流量が低下しショックを起こしたり、脱水症状を起こしたりします。
すぐに入院させ輸液などを行う必要があります。
医師の話では いつどうなってもわからない状態だとの事。
祈るほかありません。
私たちが帰ろうとした時、不安そうな顔をしてました。
ニコは、犬なのに涙流して泣くんだよね。
心配してる波動をニコに与えると良くないので
明日来るからね と言って病院から帰ってきました。
いつ病院からん呼び出しの電話がくるかもしれない、・・・
眠れない夜でした。
朝 病院からの連絡はありませんでした。
ちょっとホットしました。
再度病院に行き、点滴治療を続けてもらう事になりました。
ニコ 頑張りました。
ラッピングしたニコ(笑)。
一日遅れの私の誕生日プレゼンです。
ニコ 帰る
9月14日 退院した日は グッタリしていいて 何も食べてはくれませんでしたが
明け方5;00 真っ赤から 黒い色の下痢便に変わり、数日ぶりに少し食べてくれました。
二匹は生まれた時からいつも一緒です。
天国にいるポロンも一緒です。
いつもいっしょにいてあげられる。
いつもいっしょにいることができる。
一緒に遊んでいる姿を見るだけで、至福の幸せを感じます。
当たり前の日常が帰ってきました。
当たり前の日常を取り戻す事ができました。
川瀬獣医科病院さま
ニコを救ってくれて ありがとうございました。
ミニチュアダックスフンド 姉弟 ニコ(右)とレオン(左)
ウチのワンコ達、朝から何も食べないで、ゲボゲボと吐いてしまった。
嘔吐した中に血が混じっていて、以前にもこのような事があった。
獣医の話では、異物を食べたり、しんどいことがあると
それがストレスとなって吐くことがあるそうだ。
今日は、できる限り抱っこして、とことん付き合う事にする。
夕ご飯までには元気にな〜れ。
散歩のマナーを中心に、その他の芸事(バーンやマワレ)も含めて、
昨の6月から週2回のペースでトレーナーさんにトレーニングをお願いしてました。
トレーニング以外でも様々な相談に乗ってくれました。
最後のトレーニングも終わり 記念撮影 バチ!
我が家の仔ども達も、カメラ目線で、お行儀良く写っています。
先生 ありがとうございました。
ミニチュアダックス 姉弟 レオンとニコ