停留所　中澤良弘 オリジナル曲

投稿日: 2008年1月14日 作成者: admin

1.毎朝僕は君が乗るバスを待つ　降りる町も暮らす町も知らないけど
会えた朝はなんだか得したようで　一日中誰にでも優しくなれそう
僕は知ってる　ちょっと努力すれば　小さな幸せなら いつも僕の手に届く
別れは　誰にも止められないことだけど
出会えた喜びが　きっときっと　ずっと、、、ここに残る
毎朝僕は　君が乗るバスを待つ「おはよう」って挨拶もできないくせに
2.君がさみしそうに　ぼんやりしてた朝　僕もいっしょにバスに揺られてた
会えたけど　なんだか損したようで　何にもできないのに　心配してた
僕は知ってるよ　ちょっと我慢すれば　どんな苦しみもいつか消えてってくれる
別れは　誰にも止められないことだけど
出会えた喜びが　きっときっと　ずっと、、、ここに残る
毎朝僕は　君が乗るバスを待つ「どうしたの」って聞くこともできないくせに
毎朝僕は　君が乗るバスを待つ　「ありがとう」って言える　朝を待つ
毎朝僕は　君が乗るバスを待つ　「さようなら」って言える　朝を待つ
詞・曲 中澤 良弘（LUEBy JOY CLUB.BAND）

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停留所　中澤良弘 オリジナル曲 への4件のフィードバック

  1. 中澤良弘 のコメント:
    2008年1月14日 12:40 PM

    パソコン、治りました。メールをします。この歌を載せていただき、ありがとう。だれにも、別れの時は必ずくるけど、大切なその人とのことは、ずーっと心に残るから、悲しいだけじゃない。それから、暮らしの中では、話をしたことはなくっても、時々会い、顔を覚えている人もいます。それもまた出会い。その人が自分のことを見ていてくれるんだ思えたら（ストーカーは犯罪です。）、それも、ちょっとうれしいことのように思います。ｗａｋａ

  2. 小林一夫 のコメント:
    2008年1月14日 7:23 PM

    成人の日って、成すことを望む人を 大人にしてくれる日なのかも知れない
    自分の言葉で人が悲しむことがないように
    悩みから、悲しみだけが逃げて行ってしまうように
    数年の月日が僕たちを成長させてくれたと思う、みんなが笑えるようになれた
    「出会えた喜びが　きっときっと　ずっと、、、ここに残るよ」・・　 そうだね
    僕も君が乗るバスを待ってみるよ　
    で、いつ録音しに来るんだい？
    素敵な詩にメロディー乗せて、聞いてみたいと思う人は、僕だけじゃない。

  3. YMKO のコメント:
    2008年1月15日 12:33 AM

    先日　初めてお会いし、自作自演の曲を聞かせて頂きました。　「停留所」凄くいい曲ですね　青春時代を思い出すような純粋で綺麗な詩で　心に残ります。　そして　LUEBY　の皆さんが　即興で初めて演奏したのには驚きました。　皆さんの心が一つに繋がり　できあがった歌を　是非、又ここで聞かせて下さい。　楽しみにしています！
    　

  4. キクエモン のコメント:
    2008年1月15日 2:39 AM

    こんばんは
    先日土曜の新年会でLUEBy JOY CLUB BAND の結成時のメンバー全員が本当に久しぶりに再会しましたね。懐かかったです。
    WAKAは子育てで忙しい合間をぬって、健在ぶりを示してくれて嬉しかったです。
    「停留所」是非WAKAのその他の曲達も含めて音の記録として残してはしいですね。特に「マイペース」はバンド結成のきっかけになった曲ですから是非是非ですね。
    カックンへ
    日曜日の「LET IT BE BE」いい出来でした。思わず目をつぶって聴き入ってしまいました。MACKのハモリもいい味出してました。
    それではおやすみなさい。

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